お久しぶりです。
まだIDとパスワードを覚えてた。
それぞれ元気にやってるのだろうか。
タイトルに書いたように、定期的にスモー屋を読み返している。
不思議なものでゲームに、このサイトに思い出という物が存在している。
今やUOもスタートから丸20年が経っているわけで。
始めた頃はMizuhoが出来る3ヶ月くらい前。
今世紀の出来事。
それでももう16年も経ってると思うと、、、すごいな。
仲間達とHokutoで始め、プレイ方法を学んだ上でみんなでMzhに移住。
土地をとにかく抑え、初心者ながら仲間達とタワーを建て生活をしてた。
しかし、自分は稼ぐようなことはせず、ゲームの中にある、コミュニティに興味が湧いていて鍛冶屋をやっていた。
鍛治ギルドに所属して修理をしてお金をもらってたっけ。
仲間が頑張ってくれてたおかげで家があったけど、あまりお金稼ぎをしてなかった。
それが徐々に稼ぐことを覚え始めた。
戦士作って、扇動メイジ作って、テイマー作って。
少しずつ少しずつお金を増やしてたな。
ただ、家はあったので(なんども言うが仲間のおかげ)ゲーム上の生活は満たされていて、かなりマイペースだったかもしれない。
ゲームのペースが変わったのはPSCだ。
Fの圏外で対PKの世界を知ったのは大きかった。
そしてAFの存在。
AFが出始めの頃、それこそ廃人のように篭ってて、念願かなって初めて出したAFは当時人気No.1の青ブレス。
そこからポンポンと白い帽子に青い盾。
宝の持ち腐れは嫌だと対人に興味を持ち、PITに行く。
そこからデュエル、仮想へと対人の世界に入り浸って行く。
当時はとにかく強くなりたいと思ってて
PITへ行き、時間が来たら仮想、終わった後はPIT、反省会。
色々なシャードのPITに見学にも行った。
仮想warも見学に行った。
色々な人と戦わせてもらい、様々なことを学んだ。
仮想ギルドから稼ぎギルドに入り、SMメンになり、AHOSMとしてPKに。
圏内と圏外の勝手の違いについて行く事がなかなか出来ず苦労したな。
このくらいまでが自分がしっかりとやれてた時代。
それ以降はあまり時間を割くことができなくなり始めついて行くのがやっとだった。
最後は目標としてた意外なギルドから誘われた。
おかげでYGWのイベントにゲスト参加なんてさせてもらえましたし、、、
異論はあるかもだけどYGWで一番のとこから声をかけられるところまでやれたってことで納得させて辞退しました。
なんて言うか、とにかく面白いゲームだった。
各コミュニティで沢山の人にお世話になった。
一緒にUOを始めた仲間。
鍛治ギルド、仮想ギルド、SMメンにAHOメン。
敵対してたギルド、その辺のベンダーに補充してくれてる人もか。
思い出そうとすると色々な人の名前が出てくる。
挙げたらキリがない。
皆さん、本当に感謝してます。
今はいつでもネットにアクセスできる時代。
ネットゲームも増えすぎてて何が面白いのかよくわからない。
いつまでもUOは未完成なイメージだったけど、とにかく各々が色々な場所で生活をしていて、小さな社会がたくさんあった。
思い出補正なのかもしれないが、それがとにかく面白かった。
遊んでる人、遊んでくれた人がみんなそれぞれ良い人ばかりで楽しい時間ばかり。
出来ることならそんなゲームでみんなとまた出会い、遊んで笑えたらなんて思う。
そんなのもまた良いかもしれない。